こんばんは、アユムです。

 

前回は「他人のせい」にすることの弊害、
そして100%責任を持って行動することの重要性をお話しました。

→ 「他人のせい」が人生を狂わせる2つの害悪

 

このテーマは、私個人は特に重要だと思っていますが、同時に、
今引きこもっている人にはなかなか伝わらないのではないか
という気持ちもあります。

 

たとえば強烈なイジメにあって引きこもってしまった人からすると、
引きこもってしまったのは「イジメた奴のせい」ではなく、
「起こったことには100%自分で責任を取る」と考えることはなかなかできないでしょう。

正直、私自身も同じイジメられた立場だったら、
「100%自分の責任」なんて思えないです。

 

・他人のせいにしない

・自分の身に起こったことはすべて自分の選択の結果

・100%責任を持って行動する

というのは、「今の私」だから言えることです。

 

「昔の私」、引きこもりを繰り返し苦しんでいた頃の私には、
理解できなかったし、むしろ反発してたかもしれません。

ですから、イジメが原因で引きこもっている人も、
私が書いた内容に共感できなければ、それはそれで当然です。

 

ただ、それは、引きこもっている人に「今見えていない」だけで、
脱出して社会復帰した「そのときには見えるもの」かもしれません。

言い換えると「引きこもっている今は、視野が狭いだけ」かもしれないのです。

 

ひきこもりを繰り返していたころの私には、

・引きこもりから完全に脱出して社会復帰する

・人付き合いを上手くやっていける

・自分らしく楽に生きていける

なんて「絶対に無理!」だと思っていました。

でも今、その絶対無理だと思っていたことができるようになりました。

 

過去の自分からすると奇跡みたいですが、
実は奇跡でもなんでもありません。

単に「その時見えていなかったもの」を知って、理解し、
そしてそれに基づいて行動したからです。

 

・他人のせいにしない

・自分の身に起こったことはすべて自分の選択の結果

・100%責任を持って行動する

も「過去の私に見えていなかったもの」の一部です。

 

「自分に見えていないもの」を見るようにすると視野が広がります。

 

視野が広がると、それまでは絶対無理だと思っていたことも、
「できるかもしれない」という希望が見えてきます。

 

そこから行動を起こし続けると、もちろん失敗もありますが、
徐々に「できなかったこと」ができるようになってきます。

 

いわゆる「奇跡」が起こるようになるわけです。

 

逆に、「今自分に見えているもの」の中に居続けるとどうなるか、

 

ひきこもりは、今の自分、これまでの自分の延長に
「未来の自分姿」を想像し、悲観します。

 

「こんな自分だからどうせこのまま生きていたって・・・」

という感じです。

 

特に中高年の引きこもり、あるいは引きこもり期間が長ければ長いほど、
視野が狭くなり、「あきらめ」「絶望」につながりやすいでしょう。

 

でもそれは間違いです。

 

「今の自分に見えていない」

ただそれだけです。

 

だから、引きこもって悲観的になっている人には、
「今の自分に見えてないもの」を見るという意識を持ってほしいです。

 

たくさん情報を収集して、
自分の考えに固執せず、いろんな人の考えや意見を読んでみてください。

 

特に、現在引きこもっている人にとって、
引きこもりから脱出した人、社会復帰した人の情報は重要です。

 

私のこのブログを含め、いろんな意見や考えがあるでしょう。
中には私と正反対の事を言う人もいるでしょう。

 

どの意見、どの考えが自分に合うのかは人それぞれの判断ですが、
いずれにしろ、どんな情報であれ、
「この人にはできても私には無理」などと決めつけず、
今まで自分になかった新しい考えや価値観を理解しようと意識してみてください。

 

イジメが原因で引きこもってしまった人は、
今イジメた奴のことは許せなくても全然OK。

それ以外の、もっと小さなところから
「結果は自分の責任」だということを考えてみてはどうでしょうか。

そして徐々にその考えが自分に定着してきたら、
その先には、過去にイジメられた経験も同様に考えられるかもしれません。

急には難しいので少しずつ、
自分らしく楽に生きる考え方を身につけていってください。

 

今あなた自身に想像できる「未来のあなた」には限界があります。

そこを打ち破るためにも、視野を広げ、
自分に見えないもの、自分の枠から外れているもの、
情報をどんどん取り入れて理解し行動するようにしていきましょう。

そうすれば、今では到底考えられないような
明るい未来が必ずやってきます。