こんばんは、アユムです。

鬱を改善するために、呼吸法はとても効果があります。

 

しかも、

・いつでもどこでもできる、

・お金は一切かからない

・簡単に実践できる

・薬のように副作用もない

・鬱の改善以外にも多くの健康効果を期待できる

などなど、いいことずくめの対処法です。

 

鬱を自覚している方は、
呼吸法を毎日実践しているでしょうか?

わかってはいても、毎日実践できてはいない
という人も多いのではないでしょうか?

不思議とそういうもんなんですよね。

 

「リラックスするには深呼吸すればいい」

というのは誰もが知っているわけで、
呼吸法もその延長ですが、

そういう、誰もが知っている
簡単なことだからこそ、
無意識のうちに軽視しているのかもしれません。

 

私もおなじで、
心のどこかで呼吸法を軽く見ていました。

でも、呼吸法のことを少し調べただけでも、
どれだけ重要かということがわかってきました。

また、最近はよく呼吸法を実践していて、
その効果をとても実感しています。

 

現在引きこもっている人で、
鬱っぽかったり落ち込みが激しいのなら、
呼吸法はかなり効果があります。

しかも誰でも簡単にできることなので、
是非毎日でもやっていただきたいです。

 

そこで、今回は

「呼吸法がなぜ鬱に効果があるのか」

について考えてみましょう。

呼吸法の重要性を再認識していただければと思います。

 

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呼吸によって精神を安定させことができる理由

「呼吸法がなぜ精神的に良い効果があるのか」

このことをとても理解しやすく説明している動画があるので、
まずはこれを見てみてください。

 

瞑想、呼吸法がなぜ心に効くのか?

 

この動画からわかることは、

・感情と呼吸は密接につながっている

・呼吸には、自律神経によるものと、運動神経によるものの2通りある。

・自律神経は感情に反応して呼吸をコントロールする

・運動神経は意思によって身体的に呼吸をコントロールする

・意思の力で、身体を使って呼吸をコントロールすることで、
 自律神経のバランスを整え、感情の変化、心理的な変化につなげることができる。

 

つまり、意識的に呼吸をすることで、
感情に良い影響を与えることができるということです。

このことを理解するだけでも、
精神を安定させるのに、いかに呼吸が重要かということがわかります。

 

30代以上は自律神経のバランスが崩れやすい

呼吸法について、さらに理解を深めるために、

先ほどもよく出てきた「自律神経」について補足します。

そもそも「自律神経とはなんぞや?」って話です。

 

「自律神経失調症」とかよく聞くけど、
身体のどこで、どういう風に働いて、
どんな影響があるの??

私も最近までハッキリとは理解できていませんでした。

 

「自律神経」というのは、

「自分の意思に関係なく、身体の健康を維持するために働いている神経」

のことです。

私達が、普段意識せずに呼吸ができていること、
心臓や胃腸が休みなく動いてくれているのは自律神経のおかげなのです。

 

その自律神経には2種類あります。

【交感神経】
活動・緊張・ストレスの状態で活発になる(特に昼間)、呼吸は浅い

【副交感神経】
リラックス・休息の状態で活発になる(特に夜間、睡眠中)、呼吸は深い

 

この2種類の自律神経が、お互いバランスを取りながら活動しているのですが、
このバランスが崩れ、どちらか一方が優位な状態が続くと、
うつ病など身体の不調につながります。

実際の生活で、多くの人は呼吸が浅く、
日常的に交感神経が活発な状態になりやすいと言われています。

 

そして、ここは特に重要で、
副交感神経は、年齢とともに活動レベルが低下していきます。

特に男性は30代以上、女性は40代以上は、
副交感神経の機能が急降下するそうです。

 

つまり、私を含め30代以降の中高年は
何もしなければ自律神経のバランスが崩れやすい状態なのです。

鬱になりやすかったり、夜眠れなかったり、
身体の不調がおきやすくなります。

 

だからこそ、私達中高年は、
意識して副交感神経の働きを高める必要があります。

呼吸法は、自律神経を調整するための、
最も簡単な方法なので、普段している呼吸を意識することはとても重要です。

 

呼吸法は引きこもっていても簡単に実践できます。

ここまで呼吸法の効果や自律神経について説明してきましたが、
鬱を改善するのに、呼吸法はとても効果的で重要なメソッドである
ということを理解していただけたでしょうか。

 

引きこもって、布団でゴロゴロしていても、
精神的に休まっているとは限りません。

横になっても、ストレスを抱えたまま悩んでいると、
交感神経が活発な状態が続くので、
リラックスできないだけでなく、鬱が悪化する可能性すらあるのです。

 

交感神経でなく、副交感神経を活発にさせるのは、
呼吸法が効果的で、なにより簡単です。

誰でも、いつでもどこでも、
引きこもっていても簡単に実践できる方法です。

 

是非試してみてください。

そして少しでも効果を感じたなら毎日続けてみてください。

特に30代以降の中高年の方は、この呼吸法などを利用して、
できるだけ自律神経のバランスを整えることを意識していきましょう。

 

→ 自律神経の乱れを整える呼吸法(実践編)